パ ス:指紋認証
通 貨:7種類
サイズ:小型
メーカー情報
コールドウォレットはPINコードと呼ばれる暗証番号が多い中で本格的な指紋認証メーカーの技術のコールドウォレットです。
メーカーのMorix(モリックス)はコールドウォレット以外に指紋認証を使用したセキュリティシステムを多く対応しているみたいです。
機密情報などを扱う部署への入退室管理や、社員のPCへのログオンやアクセス権を厳格に管理できます。ICカードは接触、非接触の両方式に対応しており、すでに導入済みの認証システムを大幅に変更することなく利用できます。初年度に10万枚以上の販売を見込んでいます。
MoriXは指紋センサーと認証アルゴリズムを活用し、東芝インフラシステムズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:今野貴之)と指紋認証付きの接触型ICカードを共同開発しました。東芝インフラシステムズは「BISCADE™※ カード」(ビスケードカード)として販売を始める予定で、第一弾としてローレルインテリジェントシステムズ(本社:東京都港区、代表取締役:藤井幹雄)のセキュリティシステム「FSS®SmartLogon®TFPA」に採用が決まりました。
販売会社の株式会社Morixは千代田区にある会社でコールドウォレットの販売は今年で数万枚の販売を目指しているとの事です。
他にも芸能事務所で有名なサンミュージックとも取引があるみたいです。
指紋認証システムを開発・販売する株式会社MoriX(モリックス)(本社:東京都千代田区、代表取締役:久保田 守彦、以下、MoriX」)と総合芸能事務所のサンミュージックプロダクション(東京都新宿区、代表取締役:相澤 正久、以下「サンミュージック」)は、指紋認証ICカードを利用した次世代エンターテインメントサービスの開発に向けた実証実験を実施することで合意しました。
特徴
箱はシンプルでかつ高級感のある箱でした。
購入した公式の販売店サイトでは2枚セットでも売ってました。
万が一紛失した時に復元できるシステムがあるみたいでそのあたりもこのコールドウォレットの特徴かと思います。
カードは電源ボタンを押す事で電源が入り小さい画面に文字が映りました。
こんなカードに電源(笑)
近未来すぎて捜査しているだけでワクワクしました。
このように台に置くことで充電もできます。
充電はUSBのタイプBで可能でした。
どうやら防水効果もあるみたいでカードを水に濡らしても平気みたいです。
現時点では利用可能な暗号資産は下記の7種類となります。Bitcoin(BTC)、Bitcoin Cash(BCH)、Litecoin(LTC)、Ethereum(ETH)、 Ethereum Classic(ETC)、Dogecoin(DOGE)、DASH(DASH)。今後、Ripple(XRP)やERC20規格トークンへの対応も予定です。
私はXRPがメインなので現在はBTCを少し入れてみました。
アプリの操作は簡単で初めてでも説明書を見ながらスマホで簡単に進みました。
今後情報の更新はしていきます。
取扱についてまとめました